11/14は世界糖尿病デー!

こんにちは、看護師の水師です😊

みなさん11月14日は世界糖尿病デーです🌼

世界糖尿病デーは、糖尿病の脅威が世界的に拡大しているのを受け、世界規模で糖尿病に対する注意を喚起しようと、国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)によって1991年に開始され、2006年には国連の公式の日になりました。

なぜ11月14日かと言うと、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日だそうです。

1921年にインスリンは発見されました。そのため今年はインスリンが発見されて100周年になります。

インスリンは、膵臓から分泌されるホルモンであり、私たちの体の中で血糖値を下げる唯一のホルモンです。

インスリンの分泌が悪くなったり、効きが悪くなったりすると糖尿病を発症してしまいます。

初期には症状がみられないこともありますが、進行し合併症が出現することもあります。

定期的に検査をして早期発見・早期治療を行いましょう!