インフルエンザワクチン
公費助成、任意接種のいずれも予約にて受け付けます。
インフルエンザは毎年10憶人が罹患し、300~500万人(3~5%)が重症化するとされています。
2020年は新型コロナウィルス感染症のこともあり、WHOからインフルエンザ予防接種を受けることが重要であるとの見解が発表されました。
毎年の流行を予想したワクチンを接種します。
ワクチン供給の時期・量が異なるため、毎年のスケジュールをご確認ください。
2020年度の料金表
自己負担金 |
||
任意接種 |
当院診察券をお持ちの方 |
3,500円 |
当院診察券のない方 |
3,800円 |
|
LINEから予約をされた方 |
-200円 |
|
公費助成 |
2,000円 |
※2回目接種も1回目と同じ金額
※公費助成の方で2回目の接種は任意接種となります
肺炎球菌ワクチン
公費助成、任意接種のいずれも予約にて受け付けます。
肺炎球菌は、乳幼児の頃から高率に定着する常在菌で、すべての保菌者が発症するわけでなく抵抗力の低下や粘膜バリアの損傷などにより発症するとされています。
肺炎球菌は市中肺炎の起炎菌としても最も重要であり、それ以外にも慢性呼吸器感染症、中耳炎、副鼻腔炎などの原因にもなります。
市中肺炎とは、病院内などの特殊な環境下ではなく、日常の環境下で生活を送っている人にみられる肺炎のことです。
健康な人での罹患も多くみられますが、高齢者や糖尿病、じん不全などの基礎疾患のある方にも多くみられると報告されています。
ニューモバックス(23価ワクチン)
公費助成:市町村によって自己負担が異なります(出雲市:5,000円)
任意接種:8,000円
プレベナー(13価ワクチン)
任意接種:13,000円